更新日:2026年11月7日(令和8年度税制改正に対応)
ふるさと納税の上限額はいくら?年収と家族で分かる早見表と計算【2026年・令和8年】
(2026年の寄附)0円自己負担2,000円
所得割0円令和9年度
税率0%いちばん上の段
- 2026年1月から12月に寄附した分の上限です
- 給与だけ・ほかの控除なし・協会けんぽ東京都・40歳未満で計算しています
- 16歳未満の子は、上限額に影響しません
借りられる開業資金が、分かるかも!?
ふるさと納税は、寄附額から2,000円を引いた額が、所得税と住民税から引かれるしくみです。全額が引かれる上限は、住民税の所得割の20%で決まります。上限を超えて寄附した分は、自己負担が増えます。
年収と家族で見る上限額の早見表
入れた年収に近い行が黄色になります。
| 年収 (万円) | 単身 (円) | 夫婦 (円) | 夫婦と 高校生(円) |
|---|
夫婦は収入のない配偶者、高校生は16〜18歳の子1人の場合です。2026年の寄附の上限で、令和8年分の所得税と令和9年度の住民税で計算しています。
上限額の計算のしかた
上限額=住民税の所得割×20%÷(90%−所得税の税率×1.021)+2,000円
所得税の税率は、課税所得にかかるいちばん上の段の税率です。住民税の所得割は、課税所得の10%から調整控除を引いた額です。医療費控除・住宅ローン控除・iDeCoなどがあると上限は変わります。
ワンストップ特例と確定申告
確定申告をしない会社員は、寄附先が5か所以内ならワンストップ特例の申請で済みます。6か所以上に寄附した人や、確定申告をする人は、確定申告でふるさと納税を申告します。
令和10年度からの上限193万円
令和8年度税制改正で、ふるさと納税の住民税の特例控除額に193万円の上限ができました。令和10年度分の住民税から、つまり2027年の寄附から当てはまります。2026年の寄附には、この上限はありません。この上限に届くのは、給与収入でおよそ1億円の人です。
独立するときの開業資金は、必ず専門家に相談してください。
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住民税はいくらかかっているのか?
早見表で確かめてみてください。
ふるさと納税でよく聞かれること
年収500万円の単身の上限はいくらですか?
この早見表の条件で、2026年の寄附の上限はおよそ6万円です。
令和8年の改正で上限は変わりましたか?
給与所得控除の最低額と所得税の基礎控除が上がったので、年収の低い人ほど、住民税の所得割と上限額が少し変わります。年収およそ200万円を超える人の住民税の所得割は、ほとんど変わりません。
上限を超えて寄附するとどうなりますか?
上限を超えた分は所得税と住民税から引かれず、そのまま自己負担になります。
この早見表を作った税理士
大山 俊郎
近畿税理士会所属・経営革新等支援機関
創業融資の支援を12年続けています。